老境の日々

寿命まで、充実した人生が送れるように。

後期高齢者医療負担割合

来年12月に、75歳を迎えて後期高齢者になる。医療保険の窓口負担が何割負担になるか、検討してみた。

年金収入だけで200万円以上あるので、1割負担になるには、住民税課税所得が"28万円未満"が必須。

合計所得金額210万円から、所得控除として183万円を確保できるかが焦点。社会保険料.生命保険料控除26万円、配偶者控除38万円、基礎控除43万円、医療費控除45万円とすると"152万円"になって、「31万円」不足。ただ、老人扶養親族控除38万円、特別障害者控除30万円があれば…。

なお、住民税課税所得が145万円以上だと3割負担,。だから、医療費控除¥0なら"103万円"となり2割負担。更に、配偶者控除も無くなると"141万円"になって、2割負担、3割負担の境界へ。