Abemaで、2017年吉本興業映画"ありえなさ過ぎる女〜被告人よしえ〜"を見る。
還暦60歳を迎えた女の不思議な魅力に、3人のイケメンがたぶらかされていく。
よしえ(浅香あき恵)が殺人事件の容疑者として逮捕されたところから物語は始まる。
事件は、20代、30代、40代の3人の男性が殺害されたというもの。
3人ともイケメンで、そこそこのお金持ち。
それぞれと関係があったよしえに容疑がかかるが、決定的な証拠は一切ない。
世間やマスコミは、よしえが3人を殺したと疑っている。
しかし、よしえの証言は真逆で3人のイケメンはよしえに惚れ込み、4角関係のもつれにより1人の男が2人を殺害後、自分も命を絶ったというありえない話であった。
担当の新人弁護士綾子(光宗薫)は、よしえの主張をまったく信用していなかったが、接見を重ねる中でよしえが持つ不思議な魅力に気づき、よしえを真剣に弁護するようになっていく。