2025-01-10 私的年金 経済 家内名義で、全労済の年金共済に入っている。1993年から18年間、毎年22万円の掛金で、基本年金額48万円のコース。 60歳から15年間受取を選択したので、年金として年60万円が。所得税法上、雑所得(年33万円)が発生するので、毎年確定申告し、源泉徴収額全額の還付を受けてきた。 この私的年金は、今年いっぱいで終わるから、"合計所得金額"に余裕ができる。再来年の確定申告から、余裕分を"株配当金"等に充て、所得税.住民税の還付(年最大6.6万円)を受けよう。