老境の日々

寿命まで、充実した人生が送れるように。

テレビ受信機

テレビを見なくなってから、10年以上になる。その間、何度か「NHK受信契約」勧誘され、都度、"テレビが無い"と追い返した。

テレビ受信機を持っているだけで、受信料(月¥1,100)支払い義務が発生する。歳をとるとテレビが友だちになるというが、我が家はちょっと違い、ラジオとドラマが友だち。ポータブルラジオ、ステレオでオンエア放送、Radikoプレミアム(月¥385)で全国放送を聴く。スマホタブレットがあるので、ドラマを無料で視聴している。

家内は、タブレットにて"TVer"でドラマを見て、スマホにて"Radiko・らじるらじる"でラジオを聴いている。どちらも1週間で視聴できなくなるので、時間がないとこぼしている。自分もスマホにて、ラジオを良く聴く。自室のFire TV・モニターで見るのは、TVerで話題のドラマ、Abemaで大相撲・麻雀・将棋。日本のニュースはAbemaやNHKニュースアプリで、世界のニュースはBBC、CNN、アルジャジーラなどで視聴できるから、「テレビ受信機」がなくても困っていない。