老境の日々

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給付金と定額減税

新聞掲載の"給付金と所得減税の概要"が、そのまま実施されるとして我が家は、(令和5年度住民税均等割のみ世帯ゆえ)給付金10万円が、2024年2〜3月に給付開始される。

ところで定額減税は、所得税や住民税の減税で、こちらは1人あたり4万円(4万円に満たなければ、差額を1万円単位)で、2024年6月頃に給付開始されるという。もし我が家が所得税を1円でも納めていたら、扶養家族2人だから11万円が給付される。つまり、扶養家族が多い世帯は、給付金が少なくなる。

住民税均等割のみ低所得者に扶養されている"18歳超の子供、親"には、給付金が届かない。